株式会社カルネヴァーレ 代表取締役
鳴坂 竜一
RYUICHI NARUSAKA
CAREER - 代表経歴
1976年東京都三鷹市出身。アパレル会社を経て、2004年株式会社レインズインターナショナルへ入社。7年に渡り、フランチャイズ加盟店のコンサルティング営業から 直営店マネジメント、各ブランドのメニュー開発、マーケティング全般を担当した後、執行役員に就任。2013年3月に独立し 「カジュアル・リッチな焼肉レストラン」をコンセプトに株式会社カルネヴァーレを設立し、7月に1店舗目である“恵比寿焼肉 kintan”をオープン。現在は東京都内に20店 舗、横浜に1店舗、福岡に1店舗、計22店舗展開（2024年7月現在）
好きな言葉
“狭き門より、入れ
滅びにいたる門は大きく、その道は広い。
そして、そこから入っていくものが多い。
命にいたる門は狭く、その道は細い。
そして、それを見出すものは少ない”
（マタイによる福音書第7章）
その街で１番愛される、
焼肉レストランになりたい
私は、ご来店されたお客様が、
楽しそうにKINTANで焼肉を食べている姿を眺めるのがとても好きです。
ランチ時には、多くのOLやサラリーマンの皆様にご来店いただいています。
お店の近くにお勤めの女性のお客様からは
「昼間から焼肉を食べても匂いがつかないし、コスパもいいし、とっても元気になります！」
という声をいただきました。
その時私は、焼肉屋やってて本当に良かったなぁ…としみじみ思いました。
週末にご来店される近隣にお住まいのご夫婦からは
「こんな値段でランチ営業して大丈夫なの?お店がつぶれない?」
そんなありがたいお言葉をいただいたこともあります。
でも1番嬉しいのは、KINTAN を出店した街、 恵比寿や六本木、 表参道でも
同様のお声をお客様からいただいていることです。
しかし、当たり前ですが、 私達は完璧ではありません。
一方でお客様を不快な気持ちにさせてしまうこともあります。
私達はいつも、ご来店されるお客様に喜んでいただける価値を提供すべく、日々精進しています。
ビジョンである「その街で1番愛される、焼肉レストランでありたい」とは、
KINTANのある街の人々に、「焼肉」 と 「KINTANの空間」 と「サービス」を通じて、
日常では得がたい“幸福感”や“豊かさ”を感じてもらうことです。
時代に流されず、 KINTANはこれからも
「特別」、「本物」、「コストパフォーマンス」という価値を大切にし、提供し続けたいと思います。
カルネヴァーレはまだまだ小さい会社ですが、
私達は、KINTANを出店することで
皆様、どうぞ温かく見守って下さい。
尊重・信頼・絆
Respect Trust Ties
私が経営者として一番大切にしている考え方は、近江商人の経営哲学「三方良し」です。
会社や従業員の都合だけで問いをするのではなく、
顧客が心の底から提供する価値に対して満足する。
それだけでなく、商売を通じて取引先や地域社会の発展に寄与する。
「従業員良し、顧客良し、 取引先良し」これが私なりのあるべき姿です。
かかわるすべての人が満足する「三方良し」を実現するために、
一体私たちは何をすべでしょう?
言葉で言うのは簡単ですが、 満足はそう簡単に得られるものではありません。
満足する・・・そのためには、
自分本位にならずに、相手のことを第一に考え、相手を“尊重”することです。
尊重をして初めて相手との関係が築けます。
そうして、相手を尊重しながら誠実に対応することで、
ようやく相手の“信頼”を勝ち得ることができるのだと思います。
その信頼を土台に長期的な関係を構築することで、
いつしかそれは強固な結びつきである“絆”へと昇華する。
私達カルネヴァーレは、“尊重・信頼・絆”を経営理念に掲げ、
従業員・顧客取引先の「三方良し」を実現する企業になり、
日本社会に貢献して参ります。
私たちは、
その街で一番愛される肉レストランを
積極的に店舗展開して行きます
現在、焼肉KINTAN、しゃぶしゃぶKINTAN、肉寿司きんたん、
肉割烹KINTAN、KINTAN STEAKなど、
お肉が中心の多様な業態で、現在都内に18店舗展開しています。
それぞれの街に合わせたコンセプトメイキングから、
レイアウト、インテリアデザイン、ロゴデザイン、ツールデザインに至るまで、
その街に合わせた店舗創りを行ってまいりました。
「その街で一番愛される肉レストラン」を目指して、年に3店舗の出店を計画しております。
2020年以降は、東京だけでなく、全国へ、
そして海外へ目を向け、店舗展開を図っていく所存でございます。
180㎡以上の広さを有する店舗候補情報を広く募集しております。
info@carnevale.jpへ情報のご提供おねがいいたします。
